2021年2月2日火曜日

校長講話・賞状伝達

2月2日(火) 本日の朝会もリモートで行われました。最初に、校長先生が例年2月3日の節分が、今年は地球の公転により124年ぶりに2月2日の本日であることを話されました。
そして、74年前の日本の新聞に、「立春の日に卵が立った」という記事があったことを紹介しました。そして、校長先生が卵を立たせた写真を子供たちに見せました。実は、卵はいつだって、誰だって立たせることができます。
小鹿野小の子供たちには、何ごとも「始めからできない」とあきらめずに、挑戦してみる子どもたちになってください、というお話でした。


次に、書きぞめの賞状伝達が行われ、書写主任の金子先生が、秩父地区書きぞめ審査会および埼玉県書きぞめ中央審査会の結果を読み上げ、呼ばれた児童が各教室で起立しました。最後に、埼玉県書きぞめ中央審査会に進んで、特選賞を受賞した6年の児童が代表として校長先生から賞状を受け取りました。子供たちは大変うれしそうでした。







今年も秩父地区書きぞめ審査会で推薦賞1人、特選賞14人と立派な成績を修めることができました。保護者の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。