「本当のやさしさとは
他人に気づかれずにやること
人に気づかれないのが本当のやさしさ、本当の親切」
12月7日(火)、校長講話がありました。
この日は、「佐賀のがばいばあちゃん」という本の紹介でした。
漫才師B&B、島田洋七さん原作のお話です。
戦後動乱期の広島から、佐賀のおばあちゃんの家に住むことになった物語の主人公、徳永昭広(小学2年生)。
佐賀のおばあちゃんは、とにかく前向き。どんなに貧しくてもポジティブに考える、がばい(すごい)おばあちゃんなのです。
そんな、がばいおばあちゃんの言葉の1つが、冒頭で紹介した「本当のやさしさ」です。
校長先生のお話に、全校児童が引き込まれました。
その後、賞状伝達がありました。
4人の児童が表彰されました。