梅雨明けらしく、朝から強い日差しが照りつける中、本日7月20日を持ちまして、69日間の1学期が無事終了しました。
8時半から始まった終業式では、まず、5年生、3年生の代表が作文を発表したあと、校長先生から、1学期にがんばった所についてお話がありました。「ことだま百選」の暗唱や自学、あいさつ、林間学校、下級生の世話…と、どの学年も充実した1学期でした。
また、①規則正しい生活をして安全に過ごすこと、②宿題だけでなく自学にも取り組んで、学力をつけること、この2つを守って楽しい夏休みにしましょう、と呼びかけられました。
各学級では、一人一人の子供たちに通信票が渡されると共に、休み中の課題プリントやお便りなどが配られました。そして、担任からも「夏休みのやくそく」を通じて、夏休みの過ごし方についての注意点を話しました。
明日から42日間の夏休み。まだまだ新型コロナウィルス感染拡大のために行動が制限されますが、元気いっぱいに過ごして、一回りも二回りも大きく成長した姿で、2学期再び会える日を楽しみにしています。
保護者・地域の皆様には、1学期間の本校へのご理解ご協力を賜り、本当にありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。どうか有意義な夏休みをお過ごしください。