6月23日(火) 今日の5時間目に、2年竹組の峰岸先生が国語の研究授業を行いました。
「ともだちをさがそう」という単元で、「だいじなことをおとさずに聞くには、どうしたらよいか。」を考えることが本時のめあてです。
遊園地での迷子のお知らせを聞いて、絵の中から迷子の子供を捜すという活動です。
真剣に聞いています。
お知らせを聞いて、どのようなことをメモしたか隣の人と確認し合います。
自分たちでメモをしたことから、絵の中のどの子供が迷子の子供かを捜し当てます。
次に、もう一人の迷子のお知らせを聞きながら、同じようにメモをします。
何をメモすればよいか、前の活動でだんだん分かってきました。
「どのようなことをメモしましたか? 教えてください。」
「ようふくの色やもようです。」「もちものです。」「男か、女かです。」
今日のまとめです。『だいじなことをおとさないためには、メモをとりながら、しゅうちゅうして聞く。』