「黄色いベンチ」という教材で、「みんながつかうものは、どのようにつかったらよいか」を考えることが本時の「めあて」です。
「みんなで使うものには、どのようなものがあるかな?」
「掃除のほうきやぞうきんです。」
「給食のエプロンです。」
「それでは『黄色いベンチ』のお話を聞きましょう。」
「たかし」くんと「てつお」くんは、どこから紙飛行機を飛ばしたのでしょう?
「ベンチにのぼって飛ばしました。」
「ベンチに座った女の子のスカートが汚れてしまいました。
それを見た二人は、どんなことを考えたでしょうか?」
役割演技をして、顔を見合わせた二人の会話を話してみましょう。」
「みんなのものを使うときに、考えなければならないことは何でしょうか?」
「近くのお友達と話し合ってみましょう。」