1月20日(金)、総合的な学習の時間に、小鹿野高校の先生方のご協力のもと、福祉体験を行いました。子どもたちは、「シニア体験」「車いす体験」「アイマスク体験」の3つの体験を通して、自分の体が自由にきかないことの不自由さや困難さを感じることができました。また、年齢などの様々な違いをもつ人同士が、互いに助け合うことの大切さに気づくことができました。
小鹿野高校の先生からも、経験に基づいた貴重なお話をしていただき、子どもたちの心に深くしみこみました。
今回、福祉体験をしたり、お話を伺ったりしたことで学びが深まり、今後の調べ学習への意欲と、新たな視点が生まれました。