2020年9月8日火曜日

浄水場のはたらきについて学習しました。

 9月8日(火) 今日の3時間目に4年松組が、4時間目に4年竹組が、社会科の授業で浄水場のはたらきについて学習しました。

今日は出前授業として「秩父広域市町村圏組合水道局 小鹿野事務所」からお二人の指導者をお招きし、「おがのまちの水道」について分かりやすく説明していただきました。

本当ならば社会科見学として、浄水場を見学しながらお話を伺うところですが、新型コロナウイルス感染症予防として出前授業となりました。

まずは、お二人の指導者の紹介です。

たくさんの写真や動画を用意していただき、分かりやすく説明していただきました。

子どもたちも集中して話を聞いています。

説明を聞いた後は、どのようにして川の水をきれいにしているのか、実際にみんなで実験してみましょう。

にごった川の水にパックという薬品(凝集剤)を入れてかき混ぜると…。

ゴミや泥が固まってビンの底に沈み、こんなに透き通ったきれいな水になりました。

ただし、パックは入れすぎても、少なくてもダメなんですよ。
こっちの透き通ったビンにはパックを4滴しか入れていませんよ。

今日の学習を終えて何か質問はありますか?
「取水塔は小鹿野町にいくつあるのですか?」