本日で小鹿野小学校を去られる先生方をお見送りいたしました。小鹿野小学校のためにこれまでご尽力くださりありがとうございました。
2023年3月31日金曜日
令和４年度・修了式
本年度の修了式を行いました。各学級の代表者が校長先生から修了証をいただきました。また、３学期にがんばったことを代表の児童が発表しました。校長先生から、この一年のがんばりをほめていただき、来年度に向けてがんばることも話していただきました。みんな立派な態度で式に参加し、希望にあふれた顔で今年最後の一日を過ごしていました。春休みも安全に楽しく過ごしてほしいです。
2023年3月23日木曜日
令和４年度 卒業証書授与式
３月２２日（水）、暖かな日差しの中、小鹿野小学校卒業証書授与式が挙行されました。
今年度は５１名の児童が旅立ちます。規模は縮小しましたが、来賓の方にもご出席いただきました。
一人一人が真剣に式に臨み、最後まで最上級生として立派な姿を見せてくれました。
卒業生の皆さん、中学校に行ってもがんばってください。
いきいき教室
３月１５日で、いきいき教室が終了しました。
今年度はコロナ禍で中止となった回もありましたが、年間２５回実施され、地域の方にご協力をいただきながら進めることができました。
読み聞かせや、学習プリント、お楽しみの工作など、子ども達にとって大変貴重な時間を過ごすことができました。
これも放課後子供教室コーディネーターさんをはじめとした、いきいき教室中心メンバーの皆様と民生委員・児童委員の皆様のおかげです。
１年間大変ありがとうございました！
毎回、楽しみにしている読み聞かせ
３月のお楽しみ工作は、不思議なさいころ！
うまく組み合わせると全ての絵が揃います。
なんと、２種類の絵を揃えることができます。
最後は、子ども達から感謝の手紙をプレゼントしました。
いきいき教室にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2023年3月7日火曜日
６年・オンライン国際交流
６年生が、カナダ出身のALTの先生のご家族とオンラインで交流しました。これまで学習した英語を使って、スポーツや食べ物や文化などについて、自分の興味あるものを伝えたり、カナダのご家族に質問したりできました。
2023年3月3日金曜日
５年・歌舞伎学習
５年生が総合的な学習の時間に、地域の伝統である小鹿野歌舞伎について学習しました。歌舞伎保存会の方や、町役場・社会教育課の方をゲストティーチャーとしてお招きし、歌舞伎の歴史や守り続けてきた伝統について子どもたちがインタビューをしました。舞台で使う道具に実際に触れたり、担任の先生が歌舞伎のお化粧をするようすを見学したりして、子どもたちは理解を深めていました。
2023年3月2日木曜日
6年生を送る会
2月28日(火）、3年ぶりに全校児童が体育館に集まり、6年生を送る会を開催することができました。
各学年毎に工夫を凝らした出し物を披露し、6年生へ感謝の気持ちを伝えることができました。また、６年生からも、在校生に素晴らしいメッセージを残してくれました。
３学期のはじめに、校長先生からお話いただいた「心をそろえる」ことを送る会でも成し遂げることができました。
送る会の様子を一部紹介します。
3年生
６年生に担任の先生に関するクイズを出題し、６年生は次々と正解しました。
「夢をかなえてドラえもん」を６年生に向けて替え歌にし、エールをおくりました。
2年生
４つのグループに分かれて、マジックや寸劇、お笑い、ダンスを発表しました。
最後に、心をこめて「世界にひとつだけの花」を歌いました。
1年生
色とりどりのツバメに扮した１年生が、YOASOBIのツバメにあわせて表現の発表をしました。6年生の「いいところ」も教えてくれました。
４年生
６年生一人一人の似顔絵とともに、お世話になった思い出や感謝の気持ちを発表しました。
4年生が描いた似顔絵は、最後に6年生に贈られました。
テーブルクロス引き、傘まわし、ひげダンス等、かくし芸を次々と披露しました。
鹿小ウルトラクイズでは、全校児童がクイズを楽しみました。
最後に6年生に出題された「６年間 たくさんのことを学ぶことができた ○か×か」の問いに全員が○を選択し、終了となりました。
６年生
ドラゴンクエストのストーリーをもとにした劇を発表しました。場面が進んでいく毎に、 下級生が６年生の仲間となり、下級生からもらったアイテムで、物語はハッピーエンドとなります。
この１年間、６年生がこの劇のように下級生と関わりながら学校生活を盛り上げてきた様子が浮かんできました。代表児童2名が、在校生に感想を伝えました。
児童会長さんが、全校児童に「笑顔の絶えない小鹿野小学校にしてください。」と話しました。その思いを代表の5年生児童はしっかり受け止めました。
全校児童にも、6年生の気持ちがしっかり届いた瞬間でした。
ステージに立つ児童それぞれの姿勢に、声に、表情に、6年生を思う気持ちが表れていました。
６年生から引き継いだものを来年度につなげ、さらによい小鹿野小にしていけるといいですね。
