本日は、1学期終業式でした。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、リモートで実施しました。
7/13,14,15の3日間にわたって、小鹿野中学校の2年生の生徒が「社会体験チャレンジ」のために来校してくれました。いろいろな学年の授業に参加して、子どもたちの学習をお手伝いしてくれました。休み時間もいっぱい遊んでくれて、子どもたちもみんな笑顔でした。中学生の2人も慣れない3日間できっと疲れたことと思いますが、将来就きたい職業を考えるうえで、何か参考になったことがあればうれしいです。
中学生からは、
「小学生に勉強を教えるのは、難しいし大変でした。慣れないこともあって疲れたけど休み時間などでみんなとたくさんお話したり遊んだりしたのでとても楽しかったです。3日間短い間だったけどみんなと仲よくすることができて良かったなと思いました。」
という感想をいただきました。
町内の4小学校の4年生が、小鹿野小学校に集合して、合同授業を行いました。交流会の名前も子供たちが考え、交流のためのレクも子供たちが主体となって進めました。給食も教室を分散しつつ4校の児童が混じって楽しく食べることができました。交流終了後は、また会える機会を楽しみに、それぞれの学校に戻っていきました。
今日は、校長講話がありました。
金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」を紹介し、「みんなちがってみんないい」というお話をされました。
同時に、「私と小鳥と鈴と」の後に続く言葉があるとすれば、それは何かを考えました。
一人一人の良さを認め合い、「みんな」が楽しい学校を目指していこうと、改めて全校で確認をした日になりました。
また、代表委員会から、運動会のスローガンの決定報告がありました。
今年のスローガンは、「力を合わせて げんかいこえろ! 鹿小パワー!」です。
運動会はまだ先ですが、みんながもつ力を集結し、良い運動会をつくりあげていきたいと思います。
7月1日(金)4年生が社会科見学に出かけました。
暑い中でしたが、「埼玉防災学習センター」「埼玉県川の博物館」の2カ所を見学し、無事に帰ってくることができました。
1日を振り返ってみましょう!
実行委員を中心に行われた出発式
埼玉防災学習センター前にて
防災学習センターでは、震度7の揺れを体験をしました。今後、いつ起きるかわからない地震を疑似体験し、児童もそれぞれに感想をもったのではないかと思います。
ここでは、荒川わくわくランドでアスレチックを楽しみました。
水でっぽうで的当てをしたり・・・
ボートを漕いだり・・・
アメンボ型のボートに乗ったり・・・